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「木と森にかかわる仕事」(創森社)公式ブログ__既刊「森林で働く」ブログはここ!

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木と森の話題はここ!
| - | 2011.05.18 | | - | - |トップページへ
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はじめに
知床から屋久島まで、日本全国の様々な「木と森にかかわる仕事」を取材しました。

「木と森にかかわる仕事」は、たくさんありますが、これからの時代に、木と森の可能性を広げるような仕事を選びました。また、その仕事に携わる方々の世代や性別、経歴なども、なるべく重ならないように心がけました。それは、誰もが木と森にかかわって生きていけることを、お伝えしたかったからでもあります。

取材した方は、私がこれまでに、たまたま出会った方や、本書を執筆するにあたって紹介された方のなかから選ばせていただきました。

皆さん、その仕事が天職であるような方です。お話を伺っているときには優しく微笑んでいても、仕事場では顔が引き締まり、ちょっとした仕種にも自信が満ちています。ファインダー越しに見つめても、凛とした心地よい緊張感が流れてきます。その仕事を代表する方としても、一人の職業人としても尊敬できる方です。

しかし、有名な方や地位の高い方ではありません。読者の皆さんにとって身近な存在の方です。とはいえ、約2年間の取材期間中に、皆さん少しずつ名を知られるようになりました。それは、嬉しい誤算です。

ところで、取材を進めると、実におもしろいことがありました。インタビュー中、過去をふりかえってもらうと、皆さん同じことを言うのです。

私のインタビューは、基本的な質問をなげかけたあとは、流れにまかせて相手の話したいことを話してもらっています。ですから、出身地も経歴も、そして仕事も異なる人から、同じ言葉を聞くのは不思議な気がしました。

最初の3人目の方までは、偶然だろうと思ったのですが、7人目8人目の方まで同じことを言うので、「ひょっとしたら、この言葉を聞くために、全国を旅しているのではないだろうか?」とさえ思うようになりました。

「私は運が良かった。」

もちろん言い回しは、一人ひとり少々異なって、「ラッキーだったんですよ」だったり、「ありがたいのう」だったりでした。しかし、この本で紹介した全員が言ったのです。

皆さん、これまでに自分のことを取材された経験などないので、私のインタビューで初めて自分の人生をふりかえり、思わず口に出たのでしょう。

このことが何を意味するのか、今も考えています。

そして、この本を手にとられたあなたにとって、この本との出会いがラッキーだったと思われることを、心から願っています。

木と森の話題はここ!
| こんな本です著者です | 2006.07.29 | 14:20 | comments(0) | trackbacks(0) |トップページへ
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